尊厳感覚と尊厳関係のつくりかた

ご覧いただきありがとうございます。

本日も令和哲学カフェに参加してきました。

平日毎日開催なので、今週分は本日からスタート。

先週からのテーマは尊厳。

先週は尊厳は、”実在”なのか？”倫理道徳的概念”なのか？という質問をディスカッションされました。

普段なかなか考えないことなのでパっと答えが浮かびませんでしたが、とても深い質問です。

そして、週末のうちに考えておくよう投げられていた課題。

「模様・形があるのが実在なのでしょうか？」
「模様・形がないけど、何かがあるのが実在なのでしょうか？」
「この2つをイコールにさせる何かが実在なのでしょうか？」

これまた質問を何回か読み返し、質問の意味を考えないといけない難問💦

そもそも【実在】とはどういう状態かから考えないといけません。

模様形があることが実在＝ポストモダニズム

模様形がないけど、何かがあるのが実在＝形而上学

どこから観て認識するのか。

これは、観点がキーワードになってきます。

本日のディスカッションテーマは尊厳感覚。

尊厳感覚を得るにはどうやったらいいのでしょうか。

そして、自分も相手も尊厳そのものとして認識し、尊厳感覚を結ぶためにはどうしたらいいのか。

この問いに関心を持たれた方は、ぜひ令和哲学カフェで会いましょう。

聴くだけで英語が身につくスピードラーニングが流行ったように。

観て聴くだけで意識がアップデートされます。