こんにちは、心の時代をリードする、マインドームインストラクターの荒牧明楽です。
脳と心の仕組みをマスターし、nTechを活用したセッションで自分探しのお手伝いをさせてもらっています。
6月21日から令和哲学カフェにてナビゲーターをさせていただいています。
令和哲学、女性性、英雄産業について日替わりでテーマが変わるのですが、昨日は急遽特別企画となりました。
1ヶ月後に控えた東京オリンピックに対して、東京オリンピックは危機かチャンスか!?
というテーマで討論。詳しくはこちら
そしてそれに引き続き、本日はその続き。
現在80%の国民がオリンピック開催を反対する中、菅内閣総理大臣はG7にてオリンピック開催の決意を表明しました。
各国の首脳たちもその表明を力強く支持しています。
世界にオリンピックを開催すると表明した今、やる・やらないの討論はもう終わり。
やる!
と決めたからには、どうやるのか。
今の反対意見を無視したまま強行しては国民の怒りと不安は膨張するばかり。
このまま強行すると、何かしらの歪が起こる可能性は大きい。
じゃあどんな状態で開催することが最悪のやり方で、結果どんな最悪な事態になってしまうのか。
出演者で一番最悪なシナリオを考えてみました。
国民は反対の意思表明を続け、アスリート選手たちやIOC(国際オリンピック委員会)の人たちも本当に日本は大丈夫か不安を抱えたまま入国。
押し切った開催なものだから、都民は憂さ晴らしと反抗するかのようにマスクを外し抗議を続ける。
オリンピックが始まると、なんだかんだお祭り騒ぎが好きな日本人はテンションが上がり街に繰り出す。
それは選手たちもそう。
密かにハメを外しすぎた結果あちこちでクラスター発生。
競技どころではなくなり新たに緊急事態宣言も発令。
さらなる経済負担、医療崩壊、国民の怒りも最高潮。
海外からは完全に日本への信頼が失われ、「感染オリンピック」「日本株」などの汚名がかけられ
人類歴史上最悪のオリンピックだと語り継がれる。。。
どうでしょうか。
決して起こりえない問題ではありません。
でも、開催は決まっているのです。
どうやったらこの最悪なケースを回避できるのか。
このピンチをどうやってチャンスに反転させるのか。
令和哲学カフェ主催者のノ・ジェス先生はこう言われました、
責任を取らない文化をなくすこと
本気で国民を結集させたいのであれば、国会議員はオリンピックを必ず成功させることに責任を持つこと。
そして、成功できなければ全議員が辞職する覚悟を示すこと、
感染予防に関しては、マスクだけではなく最も感染経路となる手の消毒をしっかり行うこと。
アルコールを随時携帯し、除菌を習慣化させること。
確かに社会を動かす権利を握る人たちがしっかり覚悟と姿勢態度を示してもらえるのであれば、その誠意を認めることができて、感染予防にも努め一致団結してオリンピックを成功させようと思えます。
まずは日本人の心を結集させること。
権力による支配ではなく、心の安定・安心を優先する明確な方向性を示すこと。
国民はそんなリーダーシップを待っているように思えて仕方がありません。
オリンピックをどうするか。
それ以上に、日本をどうするか!
そんな崇高な目標を持てるからこそ目の前の問題は解決されると思います。
揺るぎないエネルギーで熱く発信するノ・ジェス先生の言葉一つ一つが心に響きます。
これは多くの人に聞いて欲しいし、何よりも政権を持つ方々のもとに届いてほしい。
このメッセージをきいて、響いた人はぜひ拡散してください。
映像はこちら↓
【特別企画】東京五輪は危機かチャンスか徹底討論!_令和哲学カフェ#262
「特別企画2」東京五輪の最悪のやり方、最高のやり方」徹底討論!_令和哲学カフェ#263
私も日本国民として、この時代に生きた人間としての責任をまっとうします。
令和哲学カフェは明日も開催されます!
平日毎日 21:00-22:30
参加費無料です。申し込みは下記より
ぜひ参加されてくださいねー!
こんなメンツがお待ちしてます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます♪