2020年5月25日
ご覧いただきありがとうございます。
最近はポストコロナon-line会議や令和哲学カフェの運営スタッフをさせていただいています。
その関係もあって7月は新しく覚えることも多く、なかなかホームページを更新できていませんでした(いいわけ)
これからまた短くとも更新していこうと思っています。
本日は第16回ポストコロナon-line会議
元特攻要員であり現在92歳の山崎健作さんのお話しを聴かせていただきました。
山崎さんは15歳のときに陸軍少年飛行兵に志願されたそうです。
山崎さんについて詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。
戦争経験者である山崎さんは、実体験を踏まえて当時の日本精神を語られています。
戦後、教育によって捻じ曲げられた日本の真実。
どこまでも骨抜きにされてしまったサムライ精神。
山崎さんのお話しからは、当時の日本人がどれほど誇り高くかっこよかったのか。
現代、後世に真実を語り継ぐことが自分の使命と決意されているごとく、言葉の一言一言に重みと優しさがあります。
どれだけひどいことをされようと、相手を恨み憎むことなく生きるその姿は、まさに悟りの境地。
アーカイブが視聴できるようになっているので、こちらを是非ご覧ください。
ぜひ多くの方に山崎さんの声を届けたいと思います。
『ビヨンドeverything 日本の決断』がテーマに。
著名な方々との熱い討論が繰り広げられる予定のようです。