ご覧いただきありがとうございます。
荒牧明楽です。
異例の早さで梅雨入りが告げられた今日。
改めて気候変動を痛感しましたね。
☔️。。。☔️。。。☔️。。。
地球環境の変化もそうですが、何よりも変化を感じずにいられないのが IT技術
なかでもAIの進化は認めざるをえません。
今日この記事を書きたくなったのは、Amazonプライムビデオに新しく追加された映画を観たから。
映画上映のときに観たいと思いながらも行けておらず、やっと観ることができました。
2030年の日本
AIが全国民の個人情報と健康を管理する社会。
突如暴走を始めたAIが、価値のない命を選別して殺戮を開始する。
AIによって命を救われ感謝する人。
AIによって仕事を奪われデモを起こす人。
AIや社会の動きに関心がなく、のんびり暮らす人。
様々な観点からの考察が描写され、面白い内容でした。
(個人的に大沢たかおが大好きなので特に高得点♪)
どう思いますか?
映画内での回答が深い。
この質問は、こうとも言い換えられる。
とても難しい質問ですね。
なぜならば、観点がある世界では正解がないから。
AIをどこの観点から解析するかによって答えは絶賛になれば否定にもなります。
これも言い換えるならば、観点のある世界では、問題は解決されないということになります。
人は目先の問題ばかりに気を取られ、部分の問題解決に走りやすいけれど、本当にすべての人が取り組み解決すべき問題がある。
それが 観点の問題
この根本問題の発見こそが何よりも価値があること。
そしてこの観点の問題を解決できる技術が既に発明されていて、さらに教育体系化されていることが希望。
全人類が取り組むべき問題だからこそ、この教育は世界基軸教育になりえると確信しています。
観点がある世界で観点の問題は解決できない。
観点がない世界まで引いて引いて引いて。
その世界にいかないとみえないものがある。
観点がないところから観点を生み出すことは、AIには絶対に真似できない技術です。
AIを脅威に思うのではなく、人間にしかできないことを人間がやって、AIに任せた方がいいことはAIにやってもらえたらいいですよね。
「共生」は生命だけでなく機械も同様。
AI時代、どんな生き方が最高か。
ディスカッションできる仲間大募集です❤️
お読みいただきありがとうございました♪
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