「それ」しかないのに、「それ」がない現実

こんにちは、nOU（nTech Online University）の学長、荒牧明楽です。

最近は暖房なしには過ごせない日々も多くなりました。

暖房器具の発明に感謝してもしきれない毎日です。

さて、今回のタイトル

「それ」しかないのに、「それ」がない現実

どういうこと？

と思うかもしれませんが、今私たちはみんなその世界に生きてきました。

私は幼少期から好奇心が旺盛で、知的探究心も強い方だったので

この世の真実や真理を追い求めてきました。

しかし、これは追い求めれば追い求めるほどに難しい。

真理とは唯一無二で相対比較不可能で崇高なもの。

歴史上幾多の哲学者、科学者、宗教学者などが追い求めては、殺された人もたくさんいました。

それでもこの現実世界は未だ解明できていないことが多すぎます。

人類が７００万年間追い求めているにも関わらず、どうして答えが出ないのか。

答えに近づいている確信はあるのに、どうして最も近づくと同時にかけ離れていくのか。

その原因は、この現実世界に「それ」はないのに、一生懸命探しているからです。

私たちが追い求めている答えはどこにあるのか。

そう。

それはこの相対的な現実世界にはない。

あるのは外のイメージ不可能、認識不可能、感じることも不可能なところ。

そしてそこには、「それ」だけがある。

真実の世界と相対世界は極と極で最も対照的なのです。

ズーーーっと感じていた不足感。

この世界で生きていることになんの価値があるのか。

探し続けた答えは、これだ！と思っても時間の経過と共に確信は薄れていくことを何度も繰り返してきました。

答えはなんってことはなかったんです。

だって、探す場所を間違えてただけなんですから。

これを教えてくれたのは、紛れもない

２１世紀の悟り人、令和哲学者であるノジェスさんでした。

彼の発信には一貫性と究極の論理があります。

日本人がどれだけすごいのか、韓国人でありながら日本人以上に日本を愛してくれているものすごいパッションの持ち主。

まずはどんな人かを知ってほしいのと

彼が発信している内容を受け取ってほしいです。

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