2022年1月27日
個性 ＝スキルの時代。福岡で自分探しをされている方。
ご覧いただきありがとうございます。
OVER THE RAINBOWでは、LGBTQを含む性の多様性研修・講演の他、
アンコンシャスバイアス研修の依頼も受けています。
アンコンシャスバイアスとは無意識の偏見や思い込みを意味することで
これは誰もが持っているものです。
無意識だから、厄介なことに自分では気づくことができない。
指摘されても無自覚だからなかなか受け入れることが難しいのも特徴です。
OVER THE RAINBOWではnTechを用いて脳科学も取り入れながら、アンコンシャスバイアスにアプローチします。
今回は福岡市城南区役所の職員様と公民館関係の方々に向けて研修を実施しました。
コロナ禍ということもあり、大勢にならないよう２回に分けての実施。
開催の様子です
研修は一方的なインプットではなく、ほめゲーというゲームを用いて
ゲームをしながら楽しく自分の無意識に気づいていけます。
ご参加いただいた方々からの感想を一部紹介させていただきます。
研修テーマ
「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み・偏見)って?~誰もが「偏見」を持っている~」
無意識のうちに自分自身の思い込みや脳に癖があることに気が付くことができた。ゲームで楽しく
学べました。荒牧さんのお話は分かりやすくて良かったです。ありがとうございました。
脳の認識の癖を知り、無意識バイアスを理解するということの大切さを理解できた。セルフチェッ
クで自分の考え方の癖を知る方法ももっと学びたいと思った。ゲームを通して無意識の思い込みに
も気付けたように思う。この研修を活かしていきたい。
グループで話す場面や小道具を使って工夫された研修であり、時間があっという間だった。
偏見=いけないことと習ってきた(思い込んできた)が、それは誰でもしてしまうことで、それを意 識していくことが大事だということにすごく感動しました。誰しも自分で自分は見えないので、グ ループワークを通して新たな自分を発見したり、新たな物の見方、感じ方を知ることができまし た。ありがとうございました。
「ほめゲー」を通じて、脳の癖、自分自身の癖に気付くことができました。非常に深い内容だった
ので、全員必須研修にしてより良い職場環境になればいいなと思いました。「今日からできるこ
と」早速実行します。ありがとうございました。
グループワークがとても楽しかったです。短時間で自分の考えを伝えたり、相手にフィードバック
したりすることで気付くことが多かったです。自分の考えと人の考えが違うことを改めて感じまし
た。自分の判断基準は他人と違うものであることをよく意識しておくことが大事だと思いました。
見えない自分の中の「常識」を『ほめゲー』を通して少し気付くことができました。無意識のへ偏
見を意識に持っていけるよう普段の人とのコミュニケーションを通して増やしていけるといいなと
思いました。反省点を発信し、指摘されたことを求めることを大事にしていきたい。脳科学の視点
で、偏見や差別について、楽しく分かりやすく学ぶことができました。ありがとうございました。
とてもためになる研修でした。
このほかにもたくさんの感想をいただきました。
今回の機会をいただいた福岡市城南区役所様、本当にありがとうございます。
今回は１日目に山口さん、２日目に新原さんにスタッフとして入っていただきました。
ありがとうございました！
山口さん
新原さん
偏見自体が問題なのではなく、偏見があることに気づけないことが問題だと考えています。
まずは自分がどういう判断基準を持っているのか、自分を深く理解していくことが大切です。
ゲームを通じて自分の無意識を発見してみませんか？
もっと詳しく自分を知りたい方は個別セッションも実施しています。
まずは気軽にお問い合わせください。
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ほめゲーは一般社団法人マインドームコーチ協会の商品です。
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