無意識にやってしまうパターン振り返り会

ご覧いただきありがとうございます。

提供させていただいているサービスの１つ

無意識発見コースを受けられた方々の振り返り会で、オブザーバーをさせていただきました。

それぞれの日常の中で出た考えや感情を共有し

多角的な観点から質問を受けることによって

さらに深く自分の中に問いかける。

本日出たお題は、「悔しさ」という感情について。

みなさんは、どんなときに悔しいと感じますか。

勝負に負けたとき。

思った通りの結果が出せなかったとき。

不甲斐なさを感じたとき。

自分よりも優位な人と比べたとき。

目標達成ができなかったとき。

様々なシーンがありますね。

そして、事象は同じでも、相手によっても変わってきます。

例えば、音楽活動でプロを目指している人が

めちゃくちゃ人気があり有名な歌手に対しては尊敬しても

同じ教室に通っていた人が、

自分よりも人気が出て先にプロになれば悔しい。

人気がある歌手という点では同じなのに

相手によって生まれる感情は変わってきます。

え、そりゃあそうでしょう！

って思いませんか？(笑)

より近いラインにいた人から先を越される方が、悔しいに決まっている。

いかにも常識のように思っちゃいませんか。

ところが面白いのは、同じケースでも結果は様々。

「もともとのプロでも、同じ教室の仲間でも、どちらにも悔しさが出る」

「いや、自分はみんなすごいなぁって思うし、嬉しくなるよ」

「やっぱり、自分には才能がないのかなって悲しくなります」

このように、受け取り手によって抱いた感情は様々であり、浮かんでいる考えも異なります。

ついつい身近な人への方が悔しさは感じやすいと思ってしまいますが

それも「そういう人が多い」だけであって真実ではありませんよね。

受け取り側がどう捉えるか。

例えてみるなら、入ってくる情報は同じでも

どんなフィルターを通すかで結果物は変わります。

コーヒーが入ったフィルターならコーヒーが

緑茶が入ったフィルターなら緑茶が

くず茶が入ったフィルターならくず茶が

分かり切ったことですが

改めて考えてみると、おもしろいかもしれません。

あなたのフィルターには、どんなものが入っているのでしょうか。

出てきた結果物を見たら、予測をすることができます。

あなたが普段出している考え、感情、言葉、行動を振り返ってみてください。

自分だけではなかなか気づきにくいものでも、みんなとやることで質も効率も良くなります。

☑自分の無意識を発見してみたい

☑同じパターンから抜け出したい

☑新しいチャレンジをしたい

そんな方はぜひ無意識発見コースをお試しください✨

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気になるけど、ちょっと怖い。。。

という方も、気軽にお問い合わせください。

問い合わせたから受けなければいけないことはないですし

強引に勧めることもしないので安心してくださいね(^^)